ルノーシュ地方カフユンメイルが活動域の『妖滅者』と称
される黒く歪んだ肌のエルフ。
身に余るほどの力を追い求めた結果として性格が歪んでい
き、より好戦的な存在へと至る。
曰く、視線が交差するだけで戦いに発展するなど、自身と
互角以上に渡り合える強者を求めて徘徊する行動から、ルノ
ーシュ地方一帯では神出鬼没な危険種として恐れられるよう
になった。