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1人、士官室で……
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ルアッカ「んっ……あっ……」
カーテン越しに、水の滴るような音と、くぐもった声が聞こえてきた。 汗とは異なる甘ったるい芳香が漂う。 普段、真面目で一途な言葉を繰り返すその薄い唇から、今は熱い吐息がこぼれていた。 細い指が蕾のような乳首を舐り、たわわな白い乳房を揉みしだく。 |
