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ロズリーヌ「……す、好きな人に所有されている感覚を、味わいたいと思って……女の子、というより私は、かしら、乱暴にされるのも嫌いじゃない、から……」
口ごもる彼女が、どれだけ羞恥の中にいるのか感じると、どうしてか少し心が昂る。
アヴァロ「分かった……。それじゃ望む通り、今から人形みたいに扱う。もう止められないかもしれないから、覚悟してくれよ」
その言葉を聞いてか、ロズリーヌはますます顔を赤くさせる。今からなにをされるのか、頭の中でぐるぐると想像しているのだろうか。
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※サンプル画像はWEB用に縮小、セリフは横幅に合わせて間抜きしています※
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