私は……女である前に騎士だ。それを、忘れるな。 |
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名前: |
レヴィア・ローグライア |
タイプ: |
白地龍騎士団の軍団長 |
出身国: |
レウィニア神権国 |
武装: |
聖剣リーンフェルス他、中装鎧 |
得意分野: |
友好神族による神聖魔術 |
レウィニアが誇る十一騎士団の一つ、白地龍騎士団の軍団長という地位についている女性騎士。
前作では、ラティナ王女探索のためにセリカと行動を共にした。
本編でも水の巫女の勅命により、魔神封鎖地へ出向くことになる。
騎士道一筋でプライドが高く、責任感が非常に強い。
根は優しいのだが、それを表に出すことはあまり無い。
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一緒にいると懐かしい感じがするわ。遠い昔に出会っているかのように……ね。 |
名前: |
ロカ・ルースコート |
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タイプ: |
マーズテリア神殿の神官戦士 |
出身国: |
ベルリア王国 |
武装: |
槍、中装鎧&魔導鎧 |
得意分野: |
現神系神聖魔術、魔導砲撃 |
軍神マーズテリアを信仰の対象とする優秀な神官戦士。
セリカに対しては前世からの縁であるかのように、言い様もない不思議な安らぎと愛しさを感じていた。
前作において、神殺しであるセリカと肌を合わせたうえに、守護者である天使イルザーブがセリカに敗北したまま本国に戻ったことが問題になっており、ベルリアにあるマーズテリア神殿の牢獄にて処刑待ちとなっている。 |
あたいらは、実際襲いかかってくる連中だけ相手にしてりゃいいのさ。 |
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名前: |
カウラ・グレイジー |
タイプ: |
ミルフェの傭兵 |
出身国: |
テルフィオン連邦(西方) |
武装: |
両手剣、重装鎧 |
得意分野: |
打撃重視の必殺技 |
ミルフェの街を警護する兵達の隊長。
元々この地方の人間ではないが、前作にてレウィニアの軍隊派遣などで騒がしくなった街の自警団強化で一時的に雇われて現在に至る。
セリカ達が去った後もミルフェの街で自警団を率いているが、火竜退治での恩から発展してセリカに抱かれたせいで、どこか気が抜けた状態にあるようだ。 |
大体セリカはどこよ? あいつが一番の騒動の種なんでしょ? |
名前: |
ウェンディス・プラーナ |
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タイプ: |
女魔術師 |
出身国: |
スティンルーラ女王国 |
武装: |
ナイフなどの投擲武器、軽装鎧 |
得意分野: |
秘印術の攻撃魔法全般 |
常に魔力を高めようと修行の日々を送っている、温泉好きの女魔術師。
自己主張が強く、我侭でありながら慎重。
それでも面倒見が良い性格なので、子供には弱いところがある。
前作にて禁断の魔力増殖器に手を出した為、肉体が耐えられない状態に陥り、セリカのおかげで一命を取り留めた。
同時にセリカを敵に回すと魔法を使えなくなる呪術をかけられたが、彼以外であれば魔法を使っても害は無いので更なる魔力追求を続けている。 |
シェンナ「皆さん、すいません。迷惑かけたみたいで。」シェスタ「あ、何その言い方?」 |
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名前: |
シェンナ(左)&シェスタ(右) |
タイプ: |
双子のエルフ族 |
出身国: |
レルン地方 |
武装: |
弓や投擲武器 |
得意分野: |
シェンナ[精霊魔術]シェスタ[弓術] |
左が姉のシェンナ、右が妹シェスタ。
エルフ族では双子は忌み嫌われており、成長の過程を長い旅で過ごしてきた。
その為に、人間のように感情的で自立心に富んでいるが、種族としての見識は低い。
部族で行われる「成人の儀式」というものを探しに旅をしている。
シェスタは住んでいた森から持参した枕が無いと眠れない特技(?)と優れた弓技を持っており、シェンナも寝ている妹に抱きつかないと眠れないというお茶目な所と、魔力に関しては大きな才能を持っている。 |